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みなさんこんにちは!

 

今年は秋がないのでしょうか、、、

 

一昨日まで良い天気だったのにかなり寒くなってしまいましたね。

 

悪天候のせいで紅葉した木々の葉が見頃を迎えずに散ってしまったというニュースを聞き、やたらショックを受けました。笑

 

 さて、今日は「僕があまり好きじゃない言葉」をピックアップしようと思います。

 

好きじゃないというか、良くないなぁと思う、と言った方が正解かも。

 

 

TOPIC

・意識高い系ってなんですか。

 

・リア充?甘ったれたこと言ってんじゃないよ!

 

・意識高い系ってなんですか。

 昨今、このフレーズは良く聞く言葉になって参りました。

 

th

何を隠そう僕も何度かそう言われたことがある人です。

 

でも、、、、


















褒められてる気しないし、全然嬉しくない!!!!!




















別に意識高めてねえよ!そもそもそういうお前はどうなんだよ!

 

と、毒付きたくなるものです

 

このフレーズはいったいどのような人が呼ばれる対象になるのでしょうか。

 

僕なりに考えてみました。

 

・授業に遅刻せず絶対行く人

 

・本をたくさん読む人

 

・ドロップアウトして自分で事業を立ち上げようとする人

 

と、Twitterなどで回ってくる人たちを参考にこんな特徴があるのかと思っていたら、

 

なんと天下のウィキペディアに出ておりました!

 

「自分を過剰に演出するが、中身が伴っていない若手、前向きすぎて空回りしている若者、ネットにおいて自分の経歴・人脈を演出し自己アピールを絶やさない人などの総称」

 

だそう。もともと就活中を揶揄するスラングとして生まれたんだとか。

 

中には、「イイ年したおじさま族からスタバ系ビジネスマン、美容・健康の研究に余念がない女子たち、さらには食べ物・飲み物にまで幅広く使われるようになった」

 

との一文も見られました。

 

なるほど、じゃあ結局は「人と同じようにしてろ」、とでも言いたいのでしょうか。

 

何か言葉にできない違和感をどうしても感じてしまいます。

 

とある人のFBの記事に「日本では内戦が起きている。何かに頑張って取り組む人と、 何もしない奴らの内戦だ」と。

 

その通りなのでは?

自分を現実以上に演出する、つまり背伸びするってことですけど、結構なことじゃないですか。

 

度が過ぎちゃそれは良くないかも知れないけど、背伸びすることができない奴に

 

現実の自分を越えることはできますかね?

 

いささか疑問です。

 

th(度数で測る時点で頭おかしいと思う)

背伸びして周りに笑われても、とことん背伸びし続ければ、笑った奴もやがて理解することと思います。「ほんとにすごいやつなんだ」って。

 

面白くなろう、面白いことしようと頑張ってる人を笑う日本の曲がった文化。

 

それを象徴するかのように使われ出した「意識高い系」。

 

いつになれば日本は本当の意味でもっと良い国になれるのでしょうか。

 

 

th(僕が好きな名シーンの一つ)

・リア充?甘ったれたこと言ってんじゃないよ!

 それからもう一つ嫌いな言葉、「リア充」

 

恋人がいる(リアルが充実してる)人のことをさして言う言葉ですが、

 

僕は高校の頃から大嫌いです(笑)

 

「リア充良いなぁ」。。。。。。?

 

「甘いこと言ってんじゃないよ!!!!

 

恋人がいなきゃリアルを充実させることもできないのか、お前は!!」

 

と、声を大にして非リア充たちに言いたい。

 

それからもう一つ、「なんとかなる」と言う言葉。

 

特別努力をしたわけでもない人間が使ってるのを見ると胸くそ悪いですね、えぇ。笑

 

「なんとかなる」ではなく、自分の力で何とかするもの。

 

良く「私は流れに身を任せて生きてきました」と言う方がいますが、

 

確実に努力してます。それから人生楽しんだもの勝ちとか言う人、

 

楽しいことだけやってたって人生を本当に楽しむことはできないという逆説にどうか気付いてください。楽しむために今しっかり努力してください(この上なく大きなお世話。笑)

 

なんとなくただの文句になってしまいましたが、ちょっともの申したくなったので書いてみました。笑

 

皆さんはいかがですか?周りの嘲笑なんか気にせず、思い切り行きましょう!笑